「熱気球の作り方」
京都アドベンチャー バルーン クラブ
ABCのABC
今は気球というのは購入するのが当たり前、35年前ABCは気球を作った。 これはその壮絶な記憶の記録です。
「第1話 人を集める」
それは35年ほど前の事。たしか猪熊通りの錦あたりの電柱に張り紙(注1)があった、 「いっしょに気球を作りませんか?」
連絡先が書いてあった。
僕は指定された四条大宮のビルの5階のお好み焼きに行った。
だから全員が見ず知らずの者同士、10人(内女性3、4名)ほど集まった。
ほんまかな、というか全員が疑っていた。
張り紙を書いたという養老乃瀧の木川という男が「僕一人ではお金がないので、みなさんに集まって頂きました、」と正直に切り出した。
「第2話 思いをのせる」
店内に大きな気球のポスターが貼ってあった。養老乃瀧の板前さんがなぜこのお好み焼き店の常連なのかは別として、
たぶん木川 くんはこの「思いをのせて」と書かれたこのポスターに思いを乗せられてしまっているようで、息を詰まらせながら熱弁していた。
気球の歴史は200年。これは飛行機の2倍の歴史。空の乗り物の中では一番安全。らしい。
しかし人の命の問題だから無理にお勧めはいたしません。各自が自分の意志で決めてください。
ようするにまずはやる気をだす事。
本当に作れるのか? 本当に乗れるのか? 唯一頼りになる人物が二人だけいた。立命館大学気球部OB 伊藤君。
この立命館大学という肩書きは大きい。
| (注1)法律で禁止されています、危険ですから 絶対にまねはしないでください。 |
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| 初代ABCのメンバー |
| 1979年初回ミーティンク゛ |
| 右上 木川君 右下 私 |
もう一人はパイロット経験ありの清水君。へぇー 実は彼ら2人はすでに作って乗っていた。
木川君には申し訳ないが、黙っていたこの2人のおかげでやる気の見通しは明るくなった。
しかし1回目として木川くんの話しには全員が乗った。
「第3話 思いをふくらませる」
じゃやってみましょうかと議論開始、乗ってどこに行くのか、誰かが聞く、風に聞いてくれと返ってきた。
まずはクラブ名を決めた。
僕が「アドベンチャーバルーンクラブ ABC」と言った。
全くのしろうとが集まり、話した。どんな大きさの物を作るか。デザインをどうするか。いくらお金が掛かるのか。
会費はひとり月5000円 20人で1年で120万円集め製作にかかる。がなかなかお金も集まらず木川君は自腹を切ったとか。
伊藤君の頭には基本設計図があった。何人乗りにするのか。
上で麻雀出来るように4人乗りにしよう。
重量から浮力を計算して球皮の容積を割り出した。
ならば2200立方。これがそもそもの大間違いとなる。
デザインは次回への皆さんの宿題。
「第4話 作業開始」
七条の方で家賃無料の空き家が見つかり、そこで作業することとなった。
工業用電動ミシンを誰かが調達してきた。
ナイロン66というヨットの帆の生地が大量に運び込まれた。薄くて強い、とにかく軽い。
台形の型紙を作った。
次回更新につづく
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新ABCDouble
「心得」 風読む前に空気読め
ABCDのBBC
メンバーの伝言板
ABCDの新メンバー
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| 堀 宏道 | 池上将暢 | 神出健一 | 堀川勝史 | 小柳元気 | 堀 一夢 | 青池 光昭 | 川端 康介 | 濱 賢生 | 城幸央 | ||
| パイロット候補 | |||||||||||
| 美人判定士 | 1983年生まれ。 STUDIO A代表。 作家。 |
酒好き |
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初めて登った山はエベレスト | 1984年5月21 血液型 A型 星座 ふたご座 趣味 音楽鑑賞 ギター スケートボード 面白いこと大好きです。休みの日は、ギターやスケボー、サッカーなどをして楽しんでいます。常に、facebookにアップするネタを探しています!笑一緒に楽しみましょう! |
1983年1月8日 血液型 B型 星座 やぎ座 趣味 サッカー、映画鑑賞、ネットサーフィン一緒にサッカーしてくれる人探してます |
1990.11.22 徳島県出身 アトリエ兼、住居開拓中。 よろしくお願いします |
1983.6.21 熊本県山鹿市出身 ひょうたん好き |
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清水くんの経験談
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熱気球用語
熱気球の構造